歯科医院長mabo400のブログ

どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?15

2020/10/04
 
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現在16歳だが、サッカー大好き少年で、6歳から地元のクラブチームに所属してサッカーを始めた。今は高校の部活でサッカーをやっている。三度の飯よりサッカーが好きで、いつも歯を食いしばって頑張っているそうだ。

前回のつづき

どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?14

この年は9歳6ヶ月の時に乳歯の左上E、右下DをC4抜歯した。永久歯に交換したのだ。その時左上の永久歯6番の隣接面にカリエスがあったので、仕方なくCR充填した。

9歳7ヶ月時の5枚法をアップしておきますが、下顎の6番の虫歯(2年前の画像を参照)は処置はしないが、上顎の6番は明確な穴があるので、CR充填した。
この子は自身の虫歯には関心がないからだ。

上顎

下顎



左上6

拡大すると明らかなクラックは見えないが、あるような気もする。
外傷性に隣接面が擦れ合って応力腐食割れが起こる可能性もあるし、プラーク下と思われる孔食(歯科では脱灰)も見えるので、両隣接面は酸素濃度が低い隙間と言えるので隙間腐食が起こったとも考えられる。

9歳7ヶ月、CR充填課程



右上D、Eも抜歯したが、同じように右上6にも隣接面カリエスがあったので処置した。これは次回に、つづく。

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