歯科医院長mabo400のブログ

今日の何やっているの?シリーズ484

 
この記事を書いている人 - WRITER -

40代女性、右上5、神経を抜かれたw

行きつけの歯医者さんで、ちょっと気になるので見てください、というと、どれどれ、、あ、こりゃダメだ、神経抜かなきゃ、、と言われて、有無を言わさずその場で神経を取られた。別に痛くもなかったのに。。

よくある話なんだが、患者としては大ショック、、他の歯も神経を取らないといけないのがある、と言われたので、ここはダメだ、、と思って当院(うち)に来られた。

うちでは神経は抜かない、歯髄は生きているところまで残して直接覆髄する。これだけだ。根尖までなくても同じことをする。

神経を取る治療は上手くいかないことが多く、確実に歯の寿命を短くしてしまう。

多分だが、神経を取るという考え方自体が時代遅れなんだろうと思う。歯科業界では100年以上やっていると思うが、それが最適な治療法かという検証はされていない。無条件に信じ込まれている。洗脳に近い。

・・開けてみると腐敗臭はしなかったので、超音波スケーラーのエンドチップで洗浄しただけでα-TCPセメントで根管充填した。残念ながらこのセメントは廃番になってしまったので、在庫限りだ。

この治療は1時間程度かかるが1回で終わる。神経がない歯は冠を被せないと強度的にもたないということもない。咬合性外傷があれば別だが、CRで歯冠を再建するだけで十分だ。このことも現場の歯科医師も薄々気がついているが、食べるためにはこんなことをやってはいられない。歯科医院の経営上できないのだ。

歯科治療とは、患者のことを考えての治療法が選択されるとは限らない、悪意がなくても学校で習ったことを何も考えずにやっているだけだ。また、その結果がどうなろうが、それが違法ということにもならない。特に保険診療では決められた材料と治療法を用いサービスを提供するだけでよく、その質までは問われない。歯科医師の技量は関係ないということだ。

単なるビジネスモデルと考えれば納得がいくと思う。

では時系列で












この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© I歯科医院の高楊枝通信。 , 2021 All Rights Reserved.