歯科医院長mabo400のブログ

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今日の充填治療441(上級編)

 
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40代女性、左上6、遠心カリエス、外傷性咬合の既往有り

ロックの溶けかかった氷を噛んだら、歯が欠けた。
以前から外傷性にクラックができて、隙間腐食が進んでいて、内部の象牙質は失われていたので、その上のエナメル質がとうとう欠けてしまったのだ。

要するに成人の隣接面カリエスの原因は外傷性咬合が隠れていると言える。

綺麗にしたが、インレーは全部除去していない。麻酔はしていないので痛いからだ。
怖がりというのもある。

α-TCPセメントで覆とうし

CRの2回法によりしっかり辺縁封鎖を図る。
1回目

2回目、CR充填完了

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Comment

  1. より:

    こんにちは。
    やっぱり、隣接面腐食って、徐々に進むのかなー。
    隣接面だと重曹うがいでは効き目がないのでしょうか。

  2. mabo400 より:

    隣接面カリエスは隙間腐食ですからね。重曹はそれなりに効きます。でも維持がやっとでしょう。

  3. より:

    隣接虫歯も治ったらすごいですね!

    いっそのこと、重曹うがいではなく、重曹で歯磨きでも良さそうです。
    工業製品の重曹ではなく、天然の石からとれた重曹は、きめも細かくやわらかいです。

    エドガーケイシーという昔の超能力者?が言うには、重曹と塩が一番歯にはいいそうです。
    商売あがったりですね。

    • mabo400 より:

      重曹歯磨きはアルカリのタンパク質溶解作用により粘膜が痛くなる人が一定数いますので、自己責任でやってください。グリセリンで割るとかの歯磨き剤の自作はブログに記事にしています。

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