歯科医院長mabo400のブログ

今日の充填治療522.02(中級編)

 
この記事を書いている人 - WRITER -

前回のつづき

http://mabo400dc.com/dental-treatment/dental-filling/今日の充填治療522-01(中級編)/#comment-3464

というより、コメント欄より同業者さんからご質問があったので、画像供覧ということなのですが、残念ながら十分にお答えできません。

開口と言っても元々の骨格系の方から寝相などの態癖によるもの、顎関節症をこじらせている方までいろいろあるように思いますが、スプリント(咬合挙上付きの拡大装置含む)を装着するケースも当然出てくると思うのですよ。
ご質問のケースは画像も見ていないので、なんとも言えないのですが、前歯部を当てて締め付け?を感じるというケースに当たったことがないのです。記憶の範囲でですが。もしかしたら画像等を拝見できたらコメント可能かもしれません。
スプリント療法を専門にやっている副院長に訊いてみますね?明日にでも。

とりあえず、この方に関する僕の印象を書いてみます。
表題画像はナイトガード装着時

正面観、側方観は以下のもの



おっしゃるように軟性材料のスプリントで2〜2に後付けで足しています。
この方は4番抜歯で矯正治療をされていて8番まであります。矯正治療を始める前はどうだったのかは訊いてみたのですが、よく分からないらしくて、僕も時間の関係で詳しく追求していません。

前歯部は一見正常に見えますが、咬合させると2〜2が開きます。よく見ると2〜2が少し低位になっています。これがスプリントを足さなくてはならなくなった原因だと思うのですが、矯正治療の所為かどうかは確認できません。

ただ、この画像ではよく分からないと思うのですが、上下の歯槽骨の関係を見るとやや下顎前突系の噛み合わせだと思いました。訊いてみるとご本人は??という反応でした。

ここからは矯正治療過程を想像しながらのお話ですので、これが正しいかどうかの確証はないと思ってください。
下顎前突系の噛み合わせなので、相対的に上顎歯槽骨が前後的に薄く、切端位置を正常位置に持ってこようとすると、上顎2〜2の傾斜が強くなり、見た目上の問題が出るように思いました。それで低位にせざるを得なくなった?
ま、こんなところで、すみません。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© I歯科医院の高楊枝通信。 , 2021 All Rights Reserved.