歯科医院長mabo400のブログ

今日の2次カリエスシリーズ104.02

 
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60代男性、前回の左下7に引き続き手前側の6番の2次カリエス

当市にもコロナ患者さんが入院している施設があり、コロナの足音は近くに迫っている。うちもいつ閉めないといけなくなるか分からないのだ。

厚労省からは医療機関には感染防止の徹底を呼びかけるだけで、
正式な診療自粛の要請は来ていないのだが、応急処置だけにしておけとか、不要不急な治療はするなとか、奥歯に物が挟まったような言いようです。
とりあえず6/30までは週1日減らして、週4日開院体制で調整をしている。

休業補償の条件は少しづつ緩和されつつあるらしいのだが、他国のように給与8割補償とか、5000ユーロ全員に配るとかはあるわけない。世界有数の重税国家なのにセコイ国だ。外資と大企業と公務員とアベ友に撒いているのだろう。

このままでは潰れる事業所は後を絶たず。コロナが収まっても阿鼻叫喚の地獄は続きそうだ。

・・2次カリエスというよりは60年に渡る歯ごたえのある美味しいものをガシガシ食べすぎたことによる経年劣化だ。
クラックがたくさんあり、インレーを除去すると内部の象牙質は虫歯で失われているので、エナメル質の咬頭は簡単に破折した。

60代も後半に入ると歯牙もその寿命に近くなる。
十文字にクラックが深部に達しており、破折するのも時間の問題だろう。
補強冠を入れた方が良いと勧めたが、今回は待ってくれとのこと。
ま、もう遅いかもしれないので、関知しないことにした。
すぐに泣きながら来ると思うが。

歯牙は40代から劣化が始まる。硬くなりすぎて破折しやすくなるのだ。
歯牙は噛むことによって鍛えられない。劣化する一方なのだ。
大切に使おう。

今日は前回に引き続き、

http://mabo400dc.com/dental-treatment/dental-filling/今日の2次カリエスシリーズ104-01/

鏡像による別角度からの画像だ。

咬合面観





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