歯科医院長mabo400のブログ

外傷性の虫歯8.00

 
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7歳男子、右下E、遠心隣接面カリエス

1つ前のDとの間のカリエスは普通だが、
この部位のカリエスを見ることは稀だ。
この部位に虫歯があれば咬合性の外傷があるとみてよい。

これがなぜかという解説をするのは面倒なので、というか、疲れているので、
今日は勘弁してほしい。

簡単に言うと同じ嚙みしめ、歯ぎしり等のブラキシズムがあっても、D〜Eと萌える(生える)時期的な間隔と、E〜6と萌え揃う時期的な間隔が違うからだ。
前者は数ヶ月、後者は数年とかなり違う。
わからんだろうな。。w

今回のEの遠心の虫歯は2年前にカリエス治療をした時にはなかった。

2018/06/23

この子もテニスをしているし、ブラキシズムもありそうだ。噛みしめると一番奥の歯のさらに奥の辺縁隆線に咬合力がかかる。だからそこにクラックが入り虫歯になる。

これが今回の画像だ。
正像、鏡像だが同じ部位だ。
時系列で並べてみる。

やはり食渣が停留していることにより奥の永久歯の隣接面にも虫歯ができ始めている。重曹うがいとデンタルフロスによるケアをしよう。

正像



鏡像


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