歯科医院長mabo400のブログ

ノンクラスプ・デンチャーの技工

 
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自費のデンチャーは仕上げを同期の歯科技工士さんに外注しているんだが、
彼女も僕と同じくアレルギーで苦しんでいて、
受けられないかもしれないというので、
しかなく自分で作ってみることにしていた。
結局受けてくれたのだが、せっかく画像を残したので、アップしておきます。
これは色々な作り方がある内の一例にしか過ぎませんので、参考までです。

作業用模型上で基礎床を専用レジンで作り、この上で人工歯を作り始める




舌側

この後は診療室で患者さんの口の中で咬合調整をしておく。

埋没用の副模型を作業用模型をシリコン印象して作り

この上に患者さんの口腔内で試適した基礎床をセットしワックスで歯肉形成をする

フラスクとよばれる器具に歯肉形成した埋没用模型を専用石膏で埋没する。
下輪が固まったら分離剤を塗布して上輪にも石膏を注ぎ、
上下に分割して流蝋する

人工歯は上輪に取り、専用素材を填塞し、これを加熱重合する


重合完了したら、石膏を割り出して研磨仕上げだが、僕は手が不自由なので、綺麗にできない。これ以降は外注するつもりだ。


注意点としては、クラスプ部分を変形させないように繋いで重合して、重合完了後切り離すと良い


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