歯科医院長mabo400のブログ

どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?

2020/09/03
 
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どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?という問題は歯科医師でもその判断に迷うところだと思うが、その一例を挙げておきます。

若い子の隣接面カリエスは咬合性外傷によるものが多く見られ、歯を食いしばって勉強したとかスポーツに打ち込んだとか、外傷性に歯にクラックが入ってしまったことがその原因となる。

表題のレントゲン画像は薄い楕円部分がCR充填をしたところで、濃いところが経過観察をしているところだ。

実際の咬合面観では赤の楕円が治療したところで、黄色の楕円が治療はせず経過観察している歯だ。鏡像だが反転して実像化している。


以下は実際にCR充填に踏み切った過去記事の引用。遡ってごらんください。

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17歳男子、右下67、外傷性隣接面カリエス、自発痛ー、野球少年

前回の続きで、反対側だ。
前回程は歯冠崩壊までには至っていないが、バッティングの時噛み締めで隣接面にクラックが入り、そこから隙間腐食が進行する。身体作りのための頻回の飲食があるということが拍車をかけている。

http://mabo400dc.com/dental-treatment/electrochemistry/今日の充填治療458-01(上級編)/

これが主訴の左下6の困難症例

http://mabo400dc.com/dental-treatment/dental-filling/今日の充填治療458(超上級編)/

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左下7は過去記事がないので、アップしておきます。





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