歯科医院長mabo400のブログ

どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?9

 
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現在16歳だが、サッカー大好き少年で、6歳から地元のクラブチームに所属してサッカーを始めた。今は高校の部活でサッカーをやっている。三度の飯よりサッカーが好きで、いつも歯を食いしばって頑張っているそうだ。

前回のつづき

http://mabo400dc.com/dental-treatment/electrochemistry/どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?8/

たまたまお母さんに出会ったので、5歳頃別の歯医者に行きました?と訊いてみた。どこだったか忘れたけれど、行った。
ということだった。
かなり上手な歯医者だと思ったけれど、いろいろと問題は生じる。これが外傷性咬合が原因だということまでは言えないが、可能性は大だ。

以下は6歳8ヶ月右上DE、9ヶ月左上DEの治療の画像が残っていたのでアップする。
いずれも2次カリエスというか他院でのCR充填がまた虫歯になったものの再治療ということになる。

永久歯の隣接面カリエスだけではなく、乳臼歯の隣接面カリエスも歯ぎしりや食いしばり等のブラキシズムと呼ばれる外傷性咬合があると起こりやすい。
うちの子供達も歯ぎしりがひどかった子が隣接面カリエスになった。
ブラキシズムにより、隣接面のクラック(ヒビ)や隣接面が擦り合わされることにより、応力腐食割れが起こるからだと思われる。

2次カリエスに関しても、外傷性咬合により接着剥がれやチッピングが起こることにより隙間が生じ、再度虫歯になるということは当然考えられる。

アングルが一定していないのは、写真を撮っている余裕がなかったのかもしれないし、うちの他の歯科医師によるものだったのかもしれない。

右上DE




左上DE



この歳はこれで終わりだ。

つづく

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