歯科医院長mabo400のブログ

歯にも電気が流れる

 
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歯の電気抵抗は高く、歯には電気は流れないと歯学部の学生は習うのだが、それは電子に関してだけの話であって、他のイオンに関しての話ではないわけだ。

多分このことが強い刷り込みとなって虫歯の成因に関する電気化学的な可能性を考えられなくしているのかもしれない。

しかし、歯医者なら誰でも使っている根管長測定器とか、歯に電子しか流れないとすれば成り立たないし、歯髄が生きているか死んでいるかを調べる検査器(パルプテスター)はどうなの?それだって電気が歯に流れなかったら成り立たない。そんなことを不思議に思う歯科医師はいないのだろうか?

ま、いないんでしょうね。。

あ、暗いから電気点けてね、とか、パソコンだスマホだと電子ディバイスは使っているが、電気や電子は眼には見えないし、電気なんかコンセントからいくらでも流れてくるよね。。くらいにしかだれだって思っていないわけだ。

しかし、歯には電気が流れる。その電気は一般の電子ではなくプロトン:水素イオン:H+だったとなれば、虫歯の成因理論『虫歯の電気化学説』は確実なものとなる。

ーーーーー以下過去記事の引用ーーーーー

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「歯にも電気が流れて、虫歯の原因の一端が解明された!」みたいな記事が出て以来2年以上も経ちました。
この発見は歯科業界にとって革命的な発見だったのですが、その後の進展がありませんね。

詳しくはここのブログ内を「藤森」准教授とかで検索すれば関連記事がヒットしますので、参照してください。

そのご本人にメールでその後の研究の進展は?と尋ねたら、虫歯のサンプルが集まらない(?)。。とか、ゴニョゴニョ言われていました。
歯科業界の協力が得られないのでしょうね。
歯は電気で溶ける「虫歯の電気化学説」とかが知れ渡ったら、
今まで歯医者は何をしていたの?と非難囂々、、一挙に信頼を失って、路頭に迷う歯医者が世界中で続出、、なんてことになるかもしれませんからね。

歯にも電気が流れて(電子ではなく水素イオンですけれど)、金属と同じように扱え、イオン化傾向も測れる、とくれば、
虫歯は腐食電池の形成により溶けたもの、歯科用語で言えば、電解研磨と同じ原理だ、ということですから、
虫歯は歯が細菌が出す酸で溶けたものとか、フッ素で虫歯予防とかの、ばかばかしい説は消えてしまいます。

世界中の歯医者が困って、できればスルーしたい気持ちは分かりますが、
まあ、さっさと認めて、謝罪した方が身のためでしょうね。
100年以上も虫歯が電気的腐食だということに気が付かなかった自らの不明を恥じて、
延々と歯を壊してしまうだけの対症療法を繰り返してきたことを真摯に謝罪するべきでしょう。

http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201211040003/

ーーー引用開始ーーー

http://blog.goo.ne.jp/dental-dds/e/b1840f708b699a45d08916c6fceee484

虫歯の原因の一端を解明 水素イオン関与(東京工業大学、山口大学)
2011年11月19日 00時12分27秒 | 歯科
東京工業大学の八島正知教授らは、虫歯が起こる原因の一端を原子レベルの観察技術とコンピューターによる理論計算で明らかにした。歯や骨を形成する物質が水素イオンを通しやすい構造であり、虫歯などの化学反応を起こしていると推定した。歯や骨の損傷や成長の詳しいメカニズムの解明をさらに進める。

山口大学の藤森宏高准教授らとの共同成果。内容は米化学会の専門誌ジャーナル・オブ・フィジカル・ケミストリーに近く掲載される。また北海道大学で開く日本結晶学会で25日に発表する。(2011/11/17 日経産業新聞)

東京工業大学:http://www.titech.ac.jp/

山口大学:http://www.yamaguchi-u.ac.jp/
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http://www.ha-ppy-news.net/虫歯/83398.html

≫≫●う触の進行にHAの水素イオンが関与 (日本歯科新聞1/24)
理工学研究科 物質科学専攻 八島 正知 教授

歯や骨の形成物質であるハイドロキシアパタイト(HA)の構造を解析し、OH
基で酸素イオンを軸に水素イオンが動くことを解明しました。水素イオン
の移動が活発になるほど、HAの表面、内部で電気化学反応が進みう触にな
りやすい状態になります。また、骨粗鬆症の進行にも水素イオンの動きや
すさが関係している可能性があります。この研究成果は山口大学との連携
によるものです。

・八島研究室 http://www.cms.titech.ac.jp/~yashima/Yashima-Jpn.html

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http://ameblo.jp/jnakamura611/entry-11081553024.html

テーマ:ブログ
東京工業大学と山口大学 水素イオン関与!

親からの遺伝、母親、父親が虫歯が多くて赤ちゃんの時に半分口の中で柔らかくしてから与えたりキスをしたりしていると遺伝でうつるといった説もあった。
今回は原子レベルでということなので間違いないだろう!
山口大学の藤森宏高準教授らとの共同成果。内容は米化学会の専門誌ジャーナル・オブ・フィジカル・ケミストリーに近く掲載される。また北海道大学で開く日本結晶学会で25日に発表する。
歯や骨を形成する基本物質であるリン酸カルシウムの水酸化物ヒロキシパタトの構造を、結晶を構成する原子の位置がわかる中性子線解析法と、電子の密度分布が分かる粉末エックス線解析法で詳しく調べた。
精密な構造解析により、水酸基が酸素イオンをバケツリレーのように隣の水酸基に渡せることが分かった。量子力学に基づく理論計算も行い、結果は構造解析と一致した。
生体内の環境では、ヒドロキシアパタイトは電気化学反応という作用で表面から石灰などに変化するこの反応には水素イオンが大きく関与していることが知られている。アパタイトの中をイオンが通りやすくなると、表面だけでなく、内部からも反応が同時に進み、虫歯を招くと考えられる。
虫歯のほか、骨の成分が減少する骨粗しょう症の進行にも、水素イオンの動きやすさが大きく影響を与えている可能性があるという。八島教授は今後、化学、医学、歯学など専門家と共同で、実際の生体内でのヒドロキシアパタイトの反応を調べる考えだ!
歯磨きに関する道具や磨き粉、アルコールの洗浄液等もよいものがたくさん出てきて虫歯が減っているように思えるが、撲滅するところまで、研究が進むのだろうか?

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