歯科医院長mabo400のブログ

虫歯の原因についての大きな矛盾

2020/08/28
 
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これはあるメッキ屋さんのサイトで拾った動画で、表題画像の虫歯と基本的には同じものです。要するに虫歯とは歯が錆びるという現象なのですが、まだ歯科医師は気がついていないようです。

歯科カラーアトラスより抜粋した虫歯の縦割り切片標本ですが、動画と似ていることがわかるでしょう。というか同じ。

以下、過去記事の再掲ですが、しばらく過去記事の再掲シリーズということで一体虫歯というのはどういうものなのだろう?というお話をしようと思います。
これが解らないと、どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?など分かるはずがないからです。

ーーー以下再掲ーーー

img25962ff8zikezj.jpg

世界中の歯科医師は、
歯はpH5.5以下で溶けると思っている。
それは教科書にそう書いてあるからだ。

また、歯科医師は虫歯の穴の中に住む虫歯菌(ラクトバチュラス)は乳酸菌と呼ばれるくらい酸に強い、
といってもpH4以下では生きていけない、
ということも知っている。

しかし、pH4の酸に歯を浸けてみても、歯は(象牙質でも)溶けたりしない。
たぶん多くの歯科医師は自分でこの実験をしたことはない。
歯学部でもしない、というより出来ないのだ。

(ウソがバレるから)

それでも歯(象牙質)は溶ける(虫歯になる)、
そこで100年前の歯科医師はある推論をした。

細菌の不思議な力で、歯(象牙質)はpH4以上でも溶けるのだ!

この細菌の不思議な力を細菌が出す「ある種の蛋白質分解酵素」だとした。
これを「虫歯の化学細菌説」という。
しかし、この酵素が発見されたという話を聞いたことがない。

だれもこの矛盾に気が付いていないようだ。

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