鋳造器のパーツの作製3

前作は破損しているバーツの採寸を本体から取り外さないで行ったので、取り付けポールとアーク電極ホルダーの距離が違っていた。
アーク電極ホルダーを作り換えることにして加工作業を始めたのだが、6時間かかっても全部できなかった。午前2時を回ったし、明日も技工作業がたくさん残っているので、もう寝ることにした。
金属加工はミリングマシーン(フライス盤)で行ったが、手操作で行うとかなり時間がかかる。
2時間くらいで終わるかと思ったが、とんでもなかった。
作業過程はアップするが、最後の画像から表題画像までは技工室でハンドで行った。
あとは上部ホルダーには切り欠きがあるので、その加工をして、全体を銀ロウで一体化する予定。