歯科医院長mabo400のブログ

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お気に入りのY田のユニット6

 
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とうとう、モーターを使って義歯を調整していたら、突然、テーブル内の基盤が火を吹いてしまいました。
辺りに基盤の部品が焦げた煙が充満し、椅子が動かないので患者さんは自力で診療台から降りるしかありませんでした。
24年使ったお気に入りのY田の2番ユニットの電気系統がオシャカになったということです。

新品を買うと400〜500万はするので、うちのような貧乏歯医者はおいそれと買うことはできません。

歯科用の治療台は色々と使い勝手を良くするために複雑な機構が組み込まれており、
それは故障の原因になります。
メンテナンスしやすくするためには、なるべくシンプルな構成にするべきなのですが、
現実はそうなっていません。
普通の先生は機械のことは全く分からないので、ちょっとしたことでも壊れたら業者を呼んで修理を依頼します。
その修理代がバカにならず経営を圧迫します。
業者としてもそれが業務の一部なのでしょう。
開業したての頃は業者が来たら横で見ていてどうやって直すのか勉強しました。
そして業者を脅して、回路図やシステムブロック図を入手しました。
もちろん業務秘と言って出してくれませんが、
耐用年数を超えたら、修理部品もなくなるし、出してくれるようです。
そういうわけで、どのようなシステム構成になっているか解っているので、
電気系統を独立した回路で作り直そうと決めました。
最初にしないといけないのは、診療台の上下と椅子の背もたれの上げ下げです。
これはモーターへの動力線とリミッタースイッチが見つかればなんとかなるでしょう。
うがいの水は以前独立基盤を作りましたので電源の確保をするだけでそのまま使えます。
温水ヒーターも別電源を作ります。
タービンとモーターは外付けを作るか買います。
タービンは部品を集めて作っています
無影灯とタッチバーナーは別電源にすれば使えるでしょう。
3wayシリンジは電気系ではありませんので、問題はありません。
多分復旧するでしょう。面倒ですが、、

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