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今日の充填治療その18 (2)

 
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CR充填後、2年経って痛くなったケース。

2008/10/07
2年前の初診当時15歳、男性。
右下6インレーダツリ後放置、この時も自発痛が出ていた。

アパタイト系ライニングセメントにセフゾン、クラビットを混和して塗布。

CR充填。

2010/11/19
現在17歳高校生。
1週間前から、冷水痛、自発痛がひどい。
CRの接着ハガレが起こり、そこから隙間腐食が起こっている。

無麻酔でCR除去。
削って痛いところは削らなくても良いというサインなので、
麻酔はしない。
ライニングセメントはかなり残っていた。

セメント除去。
露髄して、出血している。

ボスミン液で止血確認後、

再度ライニング。この時点で自発痛は消えている。

フロアラブルレジンで充填。経過観察。

自発痛が出ている場合は歯科の常識的には不可逆性の歯髄炎とか言って、
神経は取ることになっていますが、
うちではこの程度の痛みくらいでは神経は取ることはありません。
出血している、しめしめ神経生きてるじゃん。。治りそう、、ってな感じです。

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