後天性開口2.05

   

47歳女性、後天性開口、右下7外傷性カリエス

前回の画像を見ると2016/01/16の初診時にはすでに開口が始まっていたような気もしますので、
右側だけの画像を2002年から2016年までいくつか並べてみました。

右上45の歯茎部カリエスやWSDの形成過程を見ると外傷性咬合(歯ぎしり、食いしばりなど)の所見は見えるが、最近のものではそもそも当たりがないようにも見える。
これは右側の食いしばりで、右下7をピボットとして、右側顎関節の関節円板が圧縮された分だけ、開口になっているように見える。これはおせっかいさんのご意見と部分的に重なります。

今回は削る咬合調整をしましたが、それ以前の咬合調整では築盛方向(盛り上げ)の調整をしていますので、その辺りの変遷も分かるかもしれません。

右下6の近心辺縁隆線のCR築盛は2002年以前のものと思われますが、これ以前はデジタルカメラを導入していなかった時期のようで、スライドフィルムを探せば見つかるかもしれません。

2016/07/09

2016/01/16

2012/01/07

2009/07/04

2004/02/24

2002/06/03

 - 歯科未分類, 削らない・抜かない歯科治療, 外傷性咬合