今日の何やっているの?シリーズ253.1

   

8歳女子、右上D、Per

この時のその後で、

http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-4160/

前回は1年ちょっと前のお話で、前回の来院時は化膿性歯髄炎(?)でOpenにしてありました。
それをCR充填して、一度治りましたが、
1年数ヶ月後また痛くなって、腫れたので再治療しました。

開けてみると、近心頬側の根部歯髄が壊死して火を通した鶏肉状態になっていました。
前回のCR時には無かったものなので、その後歯髄がα-TCPセメントの下まで再生していたものが、再度別の原因で壊死していた可能性があるのです。現代歯科医学の常識的には未知の領域の話です。

壊死していた頬側根の根部歯髄は除去しましたが、
口蓋根の根部歯髄は根先付近はまだ生活していましたので、

触らず止血して

α-TCPセメントで覆とうというか根充して

CR充填しました。

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