歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日の充填治療184.05

 
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このときのつづきで、

http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-20486/

技工作業のつづきです。

ふつうに
オペーク

デンティン

エナメルと築成していきます。

最終重合は光または加熱重合が多いと思いますが、
酸素雰囲気(空気中)では表面は未重合のままで硬くなりません。
酸素がレジンの重合を阻害するからなのですが、
友人の技工士さんもある程度研磨しないと硬い重合層が出てこない、
どうしたらいいかしら?と言っていました。
僕の重合器は窒素ガスで酸素を追い出すタイプのものですが、
真空引きするタイプもあります。
ただこれらはそれなりに高価なので、その点問題です。

表面を酸素から遮断すればいいので、
化学重合の時代はプラモデルなどの塗装のときに塗料が付かないようにする目的のマスキング液を使っていました。ただこれは透明ではないので、光重合には使えません。透明なものがあればそれを使う手もあると思います。
これは剥がすのが容易で、固まったらゲル状になり引っ張るとピリピリと剥がせます。
まだ試していませんが、アノ時に使う女性用のアレが使えるかもしれません(いや、マジで)。透明だし、水溶性で容易に洗い流せるからです。

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