若い子シリーズ25

   

11歳女子、上顎左右5、中心結節

小臼歯によく見られる突起で、
内部には象牙質も歯髄もある。

現在はなぜこういうことが起こるのかはまだ解明されていません。
50年後の歯科医学では解明されていて、
歯の形成期にDEJの細胞群の一部が歯冠部方向に押し出された結果起こるとされています。

放置しておくと、折れたときに露髄して感染してしまうことがあるので、
少しずつ削って2次象牙質ができるのを待つ処置をすることがある。
3ヶ月で3回に分けて削合します。

50年後はフッ素で虫歯予防とか完全否定されているので、フッ素は歯科界の黒歴史になっています。飲食後の重曹うがいで虫歯予防どころか初期の虫歯なら治りますので、子供達の虫歯はなくなっています。
歯医者は削る必要はほとんどなくなっていて、せいぜいこんな中心結節を削る程度の仕事しか残っていません。

ただ外傷性の咬合に伴う歯牙破折などは相変わらず多いですから、対症療法の仕事は山積みですw

左上5

before

after

右上5

before

after

 - 削らない・抜かない歯科治療, 若い子の歯科治療シリーズ