今日の抜歯再植術シリーズ69.02

   

50代女性、右下6、Per、外傷性咬合

連続して前回と同じタイプの穿孔でPerになっている症例です。

前回のつづきです。

http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-23212/

セメント質というのは、歯根と歯槽骨を歯根膜と呼ばれる繊維性の結合組織がつなぐ時に必要な歯根表面の骨様の組織でセメント芽細胞というのが作るとされている。
セメント質があれば歯牙は歯槽骨と再結合する可能性が高まると思われる。

そこで全部を削除していない。

FeS等で汚れている部分を除去したが、全部ではない。

矢印の方向にリーマー等の器具で穿孔したものと思われる。

根尖

○ーパー○ンドで充填後

根尖充填後

カット面にも○ーパー○ンドを塗布して準備を終えた

抜歯していない歯根のカット面にも○ーパー○ンドを塗布したが、出血しているので上手くはいかない。生着後にフォロー予定。

抜歯窩に用意した歯牙を挿入固定する。

CRも使い固定し、バイトダウンしておく。

包帯して投薬4日

終わり

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