今日の充填治療その139

      2017/03/20

40代女性、左下7、CRハセツ、自覚症状なし。

2009年11月にCR充填を行っており、その再治療になります。
3年もちました。

上顎の対合歯の機能咬頭(近心口蓋咬頭)がBCコンタクトで緊密に咬む傾向にある症例で、
ハセツし易いと思われます。今回はCコンタクトを当てないで、ABコンタクト接触を目指しました。臼歯部の接触状態としては、ABコンタクトが最も安定しているように思います。

ハセツしたCRを除去してみるとα-TCPセメントは良好な状態で残っていたが、軟化象牙質が若干存在した。スプーンエキスカベータで取れる範囲で除去したが完全を目指す必要はない。
α-TCPセメントで再硬化する。

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 - 今日の充填治療シリーズ, 削らない・抜かない歯科治療