犬歯誘導その3 2013/02/10 2017/03/20 この記事を書いている人 - WRITER - mabo400 40代女性、左上臼歯部、冷水痛+、咬合痛+。 左上3が低位で犬歯のガイドがない。 こういう症例はよくあるのですが、 外傷性の咬合(はぎしり、かみしめ等)がある場合は、いろいろな不快症状が出ることがある。 あまりにも低位なのですが、なんとか上下の犬歯にCRを充填というよりは盛り足して犬歯誘導を付与してみました。 この方は反対側にも犬歯誘導を付与したところ調子が良いということで、左側にも試みてみたということです。 関連記事はこちら 虫歯を治療しないで予防管理 遠隔医療の具体例 コーヌス義歯完成 (7) 口腔内写真 この記事を書いている人 - WRITER - mabo400 関連記事 - Related Posts - 今日の咬合シリーズ14 虫歯の生成実験、その2 今日の矯正シリーズ80 (4) 若い子シリーズ5 最新記事 - New Posts - 外傷性の虫歯4.02(歯根面・隣接面カリエスの生成理論) ノンクラスプ・デンチャーの技工 太陽電池8枚増設50.35 マスキング液 - Comments - コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メールアドレス サイト