歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日も野戦病院シリーズ11

2017/03/20
 
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5歳男の子、右上D、腫れた。今は自発痛なし。
化膿性の歯髄炎か何かで根尖にも炎症が波及し、さらに歯肉にも膿瘍を形成している。
歯科医学的には歯髄の保存は不可能という診断になるのですが、
臨床的にはそうでもない。
知覚は鈍真しているので、無麻酔下で天蓋を除去することができ、
ボスミン液で止血したのち、抗菌剤添加のα-TCPセメントで直覆し、CR充填した。
抗生物質は1日分投与。
これで治癒することも多い。
これで治るのなら、コストは1/3になるし、患者も痛い、苦しい思いをしなくて済む。
治癒しなかった場合は、ここでご報告予定です。

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