今日の充填治療402(中級編)

      2018/07/11

40代男性、右下5、CRによる歯冠修復

コメント欄で茶さんからこんなコメントをいただきましたので、今日はそのお返事を兼ねて。

・・何はともあれ隣接面でのレジン治療はやりたがりませんよね・・。
レジンの場合は、技工士は関係ないから、歯科医師次第、
というところでしょうかね。
削ったはいいけれど、そこからまた虫歯になっていくって切ないですねw

・・まあ、そうなんですね。。

ミニマルインターベンションとか言いながら、ちょこっとのCR充填で済むところをがっつり削ってインレーにする。。
隣接面カリエスのCR充填には歯科医師の高度な技量が要求されますので、依頼されても渋る歯科医師は多いと思います。
保険では無理と仰るなら、自費でお願いします。と患者から依頼されても、できないものはできない。インレーの形成がやっと。そういうことです。

隣接面のCR充填は要するにその歯科医師の器用さというか、技量を図るバロメーターになります。
患者としても不器用な歯医者に自分の体を任せたくはないですよね?w
まあ、隣接面窩洞のCR充填を渋る歯医者は何をやっても不器用だという可能性が高いと思っていいですw

隣接面のCR充填どころか、根っこしか残っていない歯の歯冠をフルスクラッチする。
普通の歯科医師には考えもつかないのです。

昔、しつこい歯科技工所の営業マンに口腔内で歯冠修復するところを見せたら、
(;゚Д゚)、、二度と来なくなりましたw

今日はそれをご覧ください。
ストリップスも使っていませんよ。
どうやって作るのかお解りの歯科医師の皆さんは技量を磨いて、厳しいこれからの歯科業界で生き残ってください。

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築成のみでここまでいけます。

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