歯列接触癖

      2017/03/20

最近、言われ始めましたね。
うちでも10数年前予防歯科を始めたころに虫歯や歯周病の大きな原因の1つに、外傷性咬合というのがあって、
これが、いつも噛み締めていたり、噛み締め易い歯並びであったりすることが原因ということに気が付いて、対策を考えるようになりました。
2つ前のの歯牙破折の原因もこういった「Tooth Contacting Habit(歯牙接触癖)」があると思われます。
この症例の場合、オープンバイト系の咬み合わせの問題もあるように思われますが。

ーー引用開始ーー

舌に歯型が付いている人は要注意
頭痛や肩こりは「○○癖」のせい?

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130320-00028932-r25

慢性的に感じる、頭痛や肩こり、腰痛。いろんな対処法や治療法を試してみたのに、いっこうに改善されないという人は、もしかすると「ある癖」が原因かもしれません。 「それがTooth Contacting Habit(以下TCH)、『噛み続け癖』(歯列接触癖)です」 とお話しいただいたのはTCHを発見した東京医科歯科大学大学院の木野孔司先生。 「これは普段、無意識の時でも歯を噛みしめてしまう癖のこと。通常、体は『歯根膜咬筋反射』といって上下の歯が当たると離れるようにできています。それが何らかの理由で常に触れている状態になっているんです」 先生いわく、唇は閉じていても、歯は離れているのが正常な状態なのだとか。ではTCHがなぜ体に悪影響をもたらすのでしょうか? 「強く噛みしめなくても、歯が軽く触れているだけで筋肉は動きます。つまり歯を噛み続けていると、常に筋肉は緊張状態であり、それが顎の痛み、頭痛、首こり、肩こり、腰痛などを引き起こす一因であると考えられます」 なるほど。筋緊張が招く交感神経緊張持続から、視力低下や耳鳴り、めまいなどをも引き起こす可能性もあるとか。 ちなみに、TCHを発見したきっかけは、来院患者向けに行ったアンケートだったという。2000年に、顎関節症の究明のため、様々な生活習慣を調べたところ、「片噛み」や「姿勢の悪さ」と並び、顎関節症患者には「噛み続け」をしている人が50%以上もいたのだそう。 「この結果を元にTCHを防ぐ治療を行ったら、相当数の患者の症状が短期間で改善されました。また、同時に頭痛や首こり、肩こりなどの諸症状も緩和されたんです。ちなみに、2003年の調査では顎関節症患者のうちTCHの生活習慣を持つ人が80%に増加していました。私見ですが、これはパソコンの普及が原因ではないかと思います」 でも、生活習慣だとなかなか直しにくい気もしますが、どうしたらいいのでしょう? 「簡単です。家中や職場のデスクまわりなど、あらゆる場所に『歯を離す』と書いたメモを貼るんです。これを見たら歯を離して、上半身の力を抜く。これを繰り返すと、やがてTCHの疲労感にも気づき、歯を離すことを無意識にできるようになりますよ」 騙されたと思って最低でも10枚はメモを用意するのがコツだとか。スマホやパソコンで10分ごとにアラームでお知らせしてもいいですね。TCHに心当たりがある方は試してみては? (熊山 准)

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