歯科医院長mabo400のブログ

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今日の充填治療407(初級編)

 
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40代女性、左上4、インレー脱離

最近外れたそうで、内部はそれなりに2次カリエスにはなっています。

CR充填時の注意点は、漏洩を防ぐため辺縁封鎖が最も重要で、十分な接着力を得るためマージン付近の新鮮歯質を確保することです。
内部のカリエスはクラックがない限り気にしないでも良い。
完全に取り除く必要性は無いということだ。
虫歯は細菌感染ではなく、電気化学的なハイドロキシアパタイトの腐食なので、電解質の出入りがなければ進行しない。

α-TCPセメントで覆とうする。このセメントは軟化象牙質の再硬化を促し、もし漏洩が発生した時はこのセメントが先に溶解し、虫歯の進行を遅らせてくれる。

CR充填後

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Comment

  1. より:

    こんにちは。

    こういうインレーって、外れるまで放っておいた方がいいのでしょうか?

    インレー入れるのはいいのですが、
    その後、隙間から虫歯になる可能性も高いので、
    いつ作り治せばいいか、
    皆さん悩みますよね。

    再形成を繰り返すうちに、歯質がなくなりそうですw

    好気性菌が発生しそうな、隙間が出来たら作り治すのが、
    正解かもしれませんね。

    まあ患者からすれば運みたいなものですが・・・。
    重曹うがいがんばります!
    いつもご苦労さまです!

  2. mabo400 より:

    多分、外れるまで放置が正解かもしれませんね。。
    隙間は外から見えませんし、レントゲンでも判らないことも多いです。
    うちでは定期的に管理していますから、何かあった時に電話してくださいね。
    と言って無理やり再治療しません。

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