今日の充填治療410(中級編)

   

40代女性、左上5、隣接面カリエス

今回は「トンネリング技法」というなるべく歯質を残すためのCRでの修復技法だ。
インレーでの修復がベストだと信じている歯科医師には辺縁隆線を残すなど無意味だろうが、なるべく削らないことを自認している歯医者なら必ず対応できるはずだ。

できないのなら、それは口だけだw
口はタダだが、これは修練が必要だからだ。

遠心窩からラウンドバーで虫歯にアクセスする

隣接面には虫歯が透けて見える

エナメル質はなるべく残して軟化象牙質を除去する

頬側面観。内部はがらんどうだ。

α-TCPセメントで覆とう

CR充填後

頬側

 - 今日の充填治療シリーズ, 削らない・抜かない歯科治療