歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念 (4)

      2017/02/26

今頃、こんなことを言い出すとか、なんかの嫌がらせでしょうか?
タービンやコントラ、超音波スケーラの各ハンドピースを患者毎に交換・滅菌しているところはうち以外では見たことはありません。
7割どころか、もっと多いのではないでしょうか。。
業者を通して聞こえて来る噂では各県に1軒づつくらいしかないような感じですけれどね。。
大学病院でもやっていないと思いますよ。

一般的には「消毒」ではなく、全ての病原体を死滅させる「滅菌」といわれる方法は2つしかなく、
オートクレーブ滅菌(高圧蒸気滅菌)とEOG滅菌(ガス滅菌)の2つだけです。
それ以外は、完全な滅菌ではありません。

タービンやプラステック製品などはオートクレーブでは寿命が短くなるか、即破損するので、
EOG(ガス滅菌)以外では患者毎に滅菌したものを交換するなどということは事実上できません。

要するに、タービンなどの患者毎の滅菌した上での交換をしている病院は「ガス滅菌」を導入しているところだけなのですが、
なぜか導入にはハードルが高いらしく、普及していません。
導入していた歯科医院も止めたと聞きました。

ガス滅菌会社とか、どこかの関連役所とか団体とかの陰謀でしょうかね?
欧米でもやっていないと思いますけれどね?
世界的な歯科業界いじめでしょうかね??

あ、分かりました!
アベノミクスの一環ですよ。
滅菌云々の前に、患者毎にタービンなどを交換するとなると、換えがたくさんいるのです。
うちもタービンもコントラもスケーラーハンドピースも1本数万円〜10万円もするのが、30本づつとか用意せざるを得ないですから。
歯科材料器具メーカー、うっはうは、でインフレと。。

まあ、うちはこれ以上はできないくらい滅菌とか院内感染対策には拘っています。
これだけで、うちに来る価値はありますが、宣伝はしていませんww

http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/?ctgy=10

—-引用開始—-

20140517-00050167-yom-000-5-view.jpg

読売新聞 5月18日(日)7時29分配信

読売新聞
歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。 患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。 調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。 調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。 滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換しておらず、指針を逸脱していた。 別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった。
最終更新:5月18日(日)7時29分

 - 削らない・抜かない歯科治療, 院内感染対策。