歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日の充填治療その209

2017/02/26
 
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50代男性、右上5隣接面カリエス。自覚症状無し。

うちではこういう症例は治療の対象ではないので、
10年も管理してきました。
虫歯の内部もFeSの膜に覆われており、
虫歯の進行も抑えられています。

今回は辺縁隆線が破折して食渣が挟まりやすということでCR充填治療をすることになりましたが、
このままでも管理可能なら充填処置を急ぐ必要はありません。

一般的にはCR充填治療の対象になるものですが、
技術的には容易な症例で、
どこの歯科医院でも極ふつうにしていると思います。

術前

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軟化象牙質を除去、完全に除去する必要はない。
虫歯は細菌感染症ではなく、電気的腐食だからです。
電導性の遮断だけで虫歯の進行を止めることができます。

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α-TCPセメントで覆髄

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CR充填後

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