歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日の充填治療その231 (1)

2017/03/20
 
この記事を書いている人 - WRITER -

50代男性、右上7 11年前に当院でしたCR充填の2次カリエスというか、歯冠崩壊。
11年前の画像はまだ探していないがあれば供覧予定。
まあ、大きなCR充填も10年は保つということか。

1ヶ月前に自発痛があったが、今はないw
たぶん冠部歯髄は失活しています。
でも、エンド治療をする必要はないかもしれない。

20150411.JPG

既存のCRを除去し、辺縁封鎖性を得る為のフィニシングライン付近の軟化象牙質を除去しても痛みはない。

20150411 (9).JPG

口蓋側

20150411 (10).JPG

天蓋の軟化象牙質(虫歯)は無理して取らなくてもよい。
α-TCPセメントが硬化する程度に乾燥できればよい。

抗菌剤を少量添加したα-TCPセメントで覆髄。
これで虫歯は治るし、上手く行けば失活していても不快症状は出ない。

20150411 (14).JPG

口蓋側

20150411 (15).JPG

CR充填、
フロアラブル系レジンで直盛りする。

20150411 (16).JPG

隣接面はストリップスを使用する。

20150411 (17).JPG

トリミング後

20150411 (21).JPG

口蓋側

20150411 (23).JPG

この後咬合調整、
所要時間1時間半。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© I歯科医院の高楊枝通信。 , 2015 All Rights Reserved.