歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日の充填治療その279.06

2017/03/20
 
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ちょっと言い忘れたので、

前回のつづきですが、

表題画像のように、
犬歯誘導がないなどの歯並びの問題で側方運動時に盛大に当たる大臼歯があっても、
全く不快症状がでない方の方が圧倒的に多いのです。

じつは咬合の問題というのは「存在しない」というのが正解なのです。

どういうことかというと、
食事するときに、グリグリと上下の歯列を摺り合わせて食べる人はほとんどいません。
それどころか、カチカチと上下の歯を接触させて食べる人もほとんどいません。

多くの方は空手でいうところの「寸止め」で食べています。
それで十分食べられます。

嚥下するときには上下の歯列は接触していますが、グリグリしてはいません。

咬合の問題が出る方は、
「噛み合わせは大事、、」と歯医者でも思っている人は多いですから、
それに洗脳されて、グリグリと咬合の問題点を探してしまう方、

精神的に不安定、仕事に集中するときに、もしくは子供の頃からの癖でなど、
無意識のうちに噛み締めたり、歯ぎしりをしてしまう方、
それどころか、くいしばりと自覚できないほどに軽く上下の歯列を接触させている方(TCH)、

いろいろな不快症状が出ます。

まずは上下の歯を不必要に接触させないこと、
顎の力を抜いてください。

噛み合わせは「どうでもいい、、」
自己暗示をかけてみてください。

#中心咬合位で当たるときは調整は必要です。

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