歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

今日の何やっているの?シリーズ248

2017/02/26
 
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40代男性、左下6欠損。

「接着性ブリッジ」というのがありますが、
これはその一種というか、
「接着性義歯」と言った方がイメージが合いそうです。

接着性ブリッジというのは、
インレー形成(歯を削る)だったり、
スライスを入れたり、
ちょっとは削るのですが、
それは、元の歯の形に拘るからです。

でも2年もすればダツリして、
悲惨な2次カリエスになることをしばしば経験します。

義歯だと思えば、クラスプ(バネ)が出っ張ろうが、
それは折り込み済みな話しなわけで、
そんなのはすぐに慣れます。

「接着性義歯」は歯を削る必要は全くありません。
ま、うちは削らない歯医者ですから当然ですが。。

この義歯は◯ーパーボンドで接着するのですが、
ダツリは許容します。
ダツリしたら再接着すればいいじゃない?という考えです。

毎食後外すか、数年に一度外す(れるw)か、の違いです。

長期管理前提の補綴物ではあるのですが、
やってみると意外にダツリし難いのです。

これがあればインプラントどころか、ブリッジも不要になります。
盲点ですねw

IMG_7094.JPG

ワンピースのメタルフレーム
クラスプは維持腕は不要です。支持腕だけで、接着面積をかせぎます。

IMG_7095.JPG

人工歯というか、前装ダミーというか。。

IMG_7097.JPG

歯を取り囲む形状というのがダツリし難い理由です。

IMG_7098.JPG

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