今日の何やっているの?シリーズ261

   

今日はたくさんアップしましたね。。
最後にめずらしい小臼歯の2つに分かれた残根をご紹介。

70代男性、右上567ブリッジの2次カリエス。
レントゲン写真の黒くなっているところが溶けているところ。

歯とメタルが腐食電極とその対電極となり、
その電極間には酸性電解質のプラークを挟み、
理想的な局部電池を形成している。
ガルバニック電流が流れると同時に歯が溶けていくということだ。

このガルバニック電流は異種金属間に流れると歯医者は信じているが誤りだ。
金属修復物が全く入っていない天然歯だけの人でも、
カレーライスのスプーンを口に含むとアレ(微弱電流)を感じるのだが、
誰も指摘しない。
歯と金属間にもガルバニック電流は流れるということなのだが、
誰も気が付かない。

思い込みとは恐ろしいものだ。

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なんか歯がハミでている。
歯根が破折しているのかと思ったら違った。

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その部分の冠だけ除去した。
残りのブリッジとはキー&キーウェイで繋いで修理予定。
歯根面はどろどろ。しかも2つに分離している。

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歯肉を切り下げて軟化象牙質を除去した。

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ピンレッジドCRドームコア(造語)の築成。
歯根には差し歯というようにメタルポストを差し込む維持形態が一般的だ。
当然、歯根を割ってしまう欠点があるのだが、
一向に禁止されない。
100年以上やっているはずだ。

こんなことは、考えればすぐに判ると思うのだが(?)、

虫歯の原因もそうだが、
歯医者は自分の頭で考えることをしません。
神経取って、削って被せることしか考えていない。

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上から見ると変な顔というか、おっぱ◯に見えるのだがw

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 - 削らない・抜かない歯科治療, 虫歯の電気化学説