歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

うがい剤 「プロトンフリー」、リリース! (4)

2017/03/20
 
この記事を書いている人 - WRITER -

この「うがい剤」をリリースする運びとなった経緯は、
話せば長くなってしまうのですが、
概要は話しておかないとご理解いただけないのではないかと思うので、
かいつまんでお話しておきます。

僕の息子に医学部の学生がいるのですが、
「虫歯の電気化学説」を普及させるべく、この「うがい剤」を
いろいろと筋道を付けて製品化してくれました。
簡単にいうとこういうことです。

うちでは16年程前から、「重曹うがい」を患者さんに勧めてきましたが、
実際に、出来てしまった初期の虫歯なら治るという臨床結果が得られています。

これは、家庭で作れて、確実な効果があるというのは良いのですが、
患者さんから「重曹水」を自分で作るのが面倒、とか、
味がちょっと苦手、とか、
もっと美味しかったらいいのに、
とかご要望はあったのです。

このうがい剤は重曹をベースにしてはいるのですが、

さらに、天然の抗菌成分も配合しているため、
歯周病への効果も期待できますので、多くの方のご期待に応えられると思います。
これは、製品としてご提供することができるようになったために可能になったことです。

合成系の殺菌剤や保存料、清浄剤、矯味剤を一切使わず、
天然素材のみを使って調製している高品質なものとなっています。
一般のうがい剤に比べて、安全性が高く、低刺激です。
また、重曹濃度も虫歯への効果が高くなるように調整してあります。

重曹は虫歯の原因のプロトン(酸)を取り除く弱アルカリ性というのは当然なのですが、
清浄作用や静菌作用もあります。

実際のご使用方法ですが、
飲食直後のプラークが酸性になっている時間を短くするために、

飲食後のなるべく早い段階でのうがい、
歯磨後のうがい、
就寝前のうがい、
をお薦めします。

このようになるべく口腔内を弱アルカリ性に保つことが虫歯の進行を止め、
歯質の再結晶(再石灰化)をうながすことが重要なポイントです。

もしよろしければ、
こちらでご購入ください。

実際に口に含んでみると、
このままゴックンしたくなるほど(しても問題無い、いや、してもよい)、
かなり美味しいです。
とても使い心地の良いうがい剤となっています。

どうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. ace より:

    重曹うがいで検索ヒットして拝見させていただいております。プロトンフリーの重曹の濃度を教えていただけないでしょうか?商品ページに成分の詳細表記がありませんでしたので、よろしくお願いします。

    また、重曹水を作る場合0.6%が普通らしいですが最高何%まで濃くすることができるでしょうか?

    • mabo400 より:

      どこかでお見かけしたようなハンドル名ですね。
      プロトンフリーの重曹濃度は少し高めで1%程度だったと思います。
      どのくらいまでOKかというのは個人差が大きいようですので、
      コメントできません。
      重曹を直接歯ブラシに付けて磨いてもなんともない人もいますが、
      僕はダメです。歯茎が痛くなります。
      0.6%(重量%)というのは唾液中の重炭酸塩濃度の多い方の2~3倍くらいだったと記憶しています。過去記事がありますのでサイト内検索してみてください。
      0.6%で十分な効果がありますが、高濃度化に関しては自己責任でやってみてください。当然ですが酸の中和作用はアップすると思いますが、アルカリで粘膜表面が一層溶ける効果(美人の湯:タンパク質溶解効果)は大きくなります。

  2. cal14 より:

    重曹うがいは一生しても大丈夫なのでしょうか?使用しすぎで本来の唾液の機能が下がることはあるでしょうか?

    • mabo400 より:

      体内に重炭酸イオンが増えると減らす方向で調整されると思いますが、
      発生学的には口腔内は体外なのです。
      ですからご心配には及ばないと思いますよ。

  3. Opus 0 より:

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170904-00000008-nikkeisty-hlth
    この記事の下の方、
    >西村院長は「コップ1杯の水に小さじ1の重曹をよく溶かした重曹水をブクブクと口に含む」うがいを勧める。
    この先生も重曹うがい勧めたり、ホームページみるとコンポジットレジンでけっこうなんでもやっちゃうみたいですね。
    http://www.nishimura-dent.com/0515whitening/
    先生と親交があるのか。
    このような歯科医が増えてるのか。
    等々、思いました。

    • mabo400 より:

      偶然NHKでこの酸蝕症のテレビを見ましたが、ちょっと多すぎるかな?という印象でした。
      30年前の同僚に似たような人がいましたが、名前を失念してしまいましたw

      Opusさんのコメントがスパムに入っていましたので、返信が遅れました。
      すみません。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© I歯科医院の高楊枝通信。 , 2016 All Rights Reserved.