今日の何やっているの?シリーズ296

      2017/03/20

このときのつづきです。

http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201610120000/

リンクを辿ってごらんください。

大方の歯医者は補綴物を患者に入れるときのどんなことを考えているかというと、
まあ、20年程保てば、患者も忘れているかもしれないし、
十分保ったと思ってくれるよね。。

20年間患者がトラブルを感じなければOK。
20年後には抜歯になっても、そんなことは知ったことではない。

赤裸々に本当のことを語ればそんな感じです。
逆に言えば、補綴物は20年は保ってもらわないと困る。

今回は20年保ったけれど、一般的には抜歯になってしまう症例です。
左上7は通常の診断基準では抜歯しかありえませんが、
CRの技術を使えばなんとか保存可能です。

とはいえ、条件は非常に悪いのは仕方がありません。
次の20年はないでしょう。

しかし、もしトラブルが発生すれば、
トラブルが患者に判るように配慮・設計するのが次に繋がるためには必要なことなのではないかと思っています。

IMG_1626.JPG

で、接着性義歯です。

ダツリしてもブリッジと違って患者は気が付きます。
再接着で凌げるかもしれません。

IMG_1625.JPG

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