なぜメインテナンスなのか? その3 (2)

      2017/02/26

豚挽き肉で甘辛味のそぼろをよく作ります。
そのまま食べるわけではなくて、卵焼きに入れたり、麻婆豆腐にしたり、
ピザの具にしたり、野菜炒めに、焼きうどん、いろんなところで活躍します。
で、今日は『おからまん』です。
そぼろとおから、干し椎茸、タケノコ、玉ねぎ、長ネギの餡を
パン生地で包んで、蒸したら肉まん風ですが、うちの蒸し釜は大きくなくて、
焼いた方が速いので焼きました。(^^ゞ
餡にごま油を効かせているので、ネギとゴマ油の良い香りが食欲をそそります。

これがね~~、肉まんそっくりなんですよ!
そぼろ抜きでも私、そっくりに作れそうな気がする。
『おからまん・純植物性スペシャル”ベジ”バージョン』な~んていったら
有り難がって食べてくれる方でもおられるんじゃないだろうか?ってくらい。
代替食品という発想はあまり好きではないのですが
エネルギー効率からいくと豚肉よりもおからの方が地球に優しいかも?(笑

さてさて、無駄話はこれくらい、本題のバイオフィルムです。
先週の続きで、バイオフィルムが敵になるとき。
バイオフィルム感染症について。

”濡れていて硬い”ところにならどこにでもバイオフィルムは着くという
お話をしました。
濡れていて硬い、コンタクトレンズ、心臓のペースメーカー、人工関節、、。
バイオフィルム感染症による全身疾患の代表的なものというと
細菌性心内膜炎、循環器障害(心臓・血管)、不顕性肺炎、糸球体腎炎、
関節炎などが挙げられています。命にかかわることも多いのです。

で、その対処法はというと、白血球による自然治癒も、通常の投薬も効かない
というから困ります。一般的には強力な抗菌薬の使用または
手術的侵襲つまり”切り取る”かとされています。
はずせる部品なら良いのですが、心臓の弁やら、ペースメーカーやらを
しばしば交換するなんてちょっと考えちゃいますよね?
じゃあ代わりに強力な抗生物質を耐性菌の出現を心配しながら
寿命が尽きるまで飲み続けますか?

その点、歯は良いです♪
月に1度、あるいは2、3か月に1度、ひょっとすると半年に1度
プロフェッショナルなメインテナンスを受ければ良いのですから!

そしてこの、歯のプロフェッショナル・メインテナンスに
バイオフィルム感染症による全身疾患の予防への鍵も隠されているのです。

つづく。

 - 削らない・抜かない歯科治療, メインテナンス歯科