歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

重曹で歯磨き (15)

2017/02/26
 
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飲食後の重曹うがいは虫歯の予防だけではなく
再石灰化による治癒促進にも有効なのは、
ここの「虫歯予防一口メモ」に詳しく書いていますが、

ダイアグノデント(レーザーで虫歯を計測する機械)で
80から30まで改善、なんていうのは当たり前にできます。

フッ素や歯磨き指導などの通常の方法では
50を越えると下げるのは無理、、です。
ダイアグノデントをお持ちの歯医者さんなら、挫折感を味わっておられると思います。
僕も重曹うがいを導入するまでは、そうでした。

虫歯だけではなく、
重曹うがいをすると、口臭が改善する、とか
朝起きた時の口の中のネバネバ感がなくなる、とか

歯周病にも効くのではないか?

患者さんからよく言われます。

ほんとかな、、?と思って
しばらくアパガードに重曹をふりかけて歯磨きしてみました。
確かにその効果が実感できます。

お試しあれ!


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Comment

  1. TAKE より:

    ブログを拝読させて頂くようになり、重曹うがいを実践させて頂いております。おかげさまでその後新しい虫歯は1本もありません。本当に感謝しております。また、歯周病予防のため、3ヶ月に1回は歯石除去等も行うようになりました。
    1点教えていただきたいのですが、虫歯はないのですが歯茎の退縮がどんどん進行しているとの指摘を受けております。重曹うがいの濃度は濃い目におそらく500mℓに対して6gくらい(正確に量って入れていないため)で行っておりますが、歯茎に対して悪影響はないでしょうか?また、歯茎退縮に対する手段を教えて頂けないでしょうか?このようなコメント欄で情報も少ないなか申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。

  2. mabo400 より:

    なんらかの外傷性のものだと思います。
    強すぎるブラシ圧、噛み締めや歯軋りなど。

    重曹水は濃すぎるとアルカリのタンパク質溶解作用で歯茎に為害性があることが考えられますが、多分退縮する前に粘膜が痛くなります。

    • TAKE より:

      迅速なご助言ありがとうございます。
      2点とも心当たりがあります。気をつけたいと思います。
      重曹うがいは濃度に気をつけて引き続き継続したいと思います。本当にありがとうございました。

  3. 眞本薫乃子 より:

    ご多忙のところ申し訳ありません。他の情報で、水100ccに対して小さじ半分の重層で、うがいをするといいと出ていたので、1週間ほど、1日2回くらいやっていたら、歯がスウスウして、なんとなく、エナメル質が溶けたような感じがして、今まで普通に食べていた簡単なおせんべいなどが違和感が有って食べれなくなりました。その後から先生のサイトにであい、水の量が500ccくらいがよかったことがわかりました。今、68歳ですが、修復は、可能でしょうか?プロントフリーは、有効でしょうか?

    徳島在住ですが、先生と同じような考えの歯科医は、御存じないでしょうか?

    • mabo400 より:

      濃すぎる重曹はアルカリ性のタンパク質溶解作用により歯茎の粘膜が痛くなります。
      歯は溶けないと思うのですが、僕はそういう実験をしたことがないので、ちょっと分からないのですが、
      重曹は歯周病が良くなって、結果として歯茎が下がるので、知覚過敏症的にスウスウするのかもしれません。
      プロトンフリーは重曹水を使いやすくするためのものなので、やはり重曹水ですので、修復できるとは思えません。分からないくてすみません。

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