ラウリル硫酸ナトリウムと難治性口内炎

      2017/02/26

ラウリル硫酸ナトリウムは界面活性剤として洗剤の主成分です。
歯磨き剤にも発泡剤として添加されているものが多く、
その口腔粘膜に対する刺激性が問題となっております、

この手の強力な界面活性剤は細胞膜を溶解するので、
体内に取り込まれると危険な物質とされています。
特に粘膜が弱い人には問題が生じることがあります。

子供の頃から舌に潰瘍性口内炎が出来て
痛くてご飯も食べるのが辛いとうったえる方がいらっしゃいました。

石鹸系の歯磨き剤に換えたら軽快したそうです。
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と前回書きましたが、

画像でお見せいたします。
舌に白っぽいくまどりができてそこが触ると痛い、
甘いもの、辛いもの、食べるとしみる、、
という症状でしたが、
IMG_0622-2.JPG

市販の歯磨き剤を止めたら治りました。
(赤いのは赤染め液です)
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界面活性剤は過敏症の方だけではなく、
基本的に危険です。

 - 削らない・抜かない歯科治療