歯科医院長mabo400のブログ

今日の抜歯再植術シリーズ171.02

 
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50代女性、左下5、歯根破折

前回のつづき

http://mabo400dc.com/dental-treatment/replantation/今日の抜歯再植術シリーズ171-01/

安易に歯科治療を繰り返したあげく、破折し抜歯になる。そして少しづつ義歯が大きくなっていき、10年程すると総入れ歯になる。その間にインプラントだかも入ったりする。

歯が失われていく大きな原因は安易な歯科治療というより咬合性外傷の対策を全く取らないまま、安易な歯科治療を繰り返すということだ。

信じられないかもしれないが、咬合性外傷がなければ、そもそも虫歯になったり、歯牙が破折したりしない。

今日は、再植過程だが、表題画像のとおり抜歯窩の状態は良くない。歯槽骨がかなり失われているので、生着は覚束ない。一般的には再植は諦めるところだろうが、こんなものでも何年も維持できることが分かっている。

人間の身体は意外に強い。

今回は義歯を使えるように配慮する必要がある。義歯もあらかじめ抜歯・再植しても使えるように改造している。

では時系列で、どうぞ










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