歯科医院長mabo400のブログ

ナイトガードの作製法0.01

2021/03/23
 
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このところ咬合性外傷で歯が沁みたり、歯が浮いて噛むと痛いから始まって、最悪割れたり、歯周病がひどくなって抜けたり、顎関節症で顎が痛くなったり、虫歯でボロボロになる方が非常に増えてきている。

その対策としてナイトガードを作成することが行なわれているので、その作成方法をアップしてみたい。

前回のつづきで

http://mabo400dc.com/dental-treatment/traumatic-occlusion/ナイトガードの作製法0-00/

今回は口腔内での調整方法だ。

表題画像は前後左右のフルバランス調整だが、前後に歯ぎしりする人は少ないようなので、それほど神経質にならなくても良い。しばらく使ってみて、前歯部にスレや穴が開くようだと対策が必要になる。

よく遭遇するのが、臼歯部を適正な厚さにするとオープンバイトになる方だ、その場合はシリコンの 端切れを加熱して圧接して隙間を埋めるように調整する。

before

after

この方は調整を進める過程で、下顎が左にずれていくがこれが元々の筋肉のバランスが良い顎位なのかもしれない。これを筋バランス位と呼んでいる。

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