歯科医院長mabo400のブログ

どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?20

2020/10/17
 
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現在16歳だが、サッカー大好き少年で、6歳から地元のクラブチームに所属してサッカーを始めた。今は高校の部活でサッカーをやっている。三度の飯よりサッカーが好きで、いつも歯を食いしばって頑張っているそうだ。

前回のつづき

http://mabo400dc.com/dental-treatment/electrochemistry/どの程度の虫歯なら経過観察で良いのか?19/

前回より1年1ヶ月後、12歳2ヶ月の時の画像だ。

この時点ではまだ介入(虫歯の治療を)していないが、この3ヶ月後の12歳6ヶ月の時に左上6(UL6)が痛くなったのでCR充填した。
続いてこの画像の9ヶ月後の12歳11ヶ月には右上6(UR6)が痛くなったので介入した。

咬合性外傷のあるこの子は上顎の歯に関しては1年半程度介入せずに様子を見たが、ダメだった。
外傷性咬合がなければもっと介入せずにいけたと思うが。

表題画像は上顎、鏡像なので左右逆。

下顎、これも左右逆。
左下6(LL6)はさらに1年半後の14歳になったばかりの時に破折したのでCR充填し。
これは今の所その後の再治療はない。

右下6(LR6)は16歳3ヶ月の時に痛くなったのでCR充填したが、その後さらに4ヶ月後痛くなってうちが休みだったので仕方なく他院に行ったら、抜髄(神経を取られた)された。

左下5(LL5)は16歳5ヶ月の時にCR充填した。

下顎は2〜4年後に破折したということになる。

次回は上顎左右6のCR充填の様子だ。

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