今日の矯正シリーズ35

      2017/03/20

12歳女子、叢生、下顎後退、左上下7すれ違い咬合になりそう。。
上の7は外側に傾いていて、下の7は内側に傾斜しています。

こういう症例はよくありますので、気が付いたら矯正治療をお薦めしています。
放置すると、ハサミ咬合と言って、咬合という点では役に立っていない状態になります。
奥歯があっても無いのと同じですから、他の歯に負担がかかるということになりますので、
他の歯に外傷性の問題が生じる可能性があります。歯周病がひどくなったり、最悪歯冠破折したりします。

矯正方法も色々あって、ブラケットを使う方法や、上下7の顎間ゴムを使う方法などもあります。
今回は、拡大床を使っている子だったので、下顎の拡大床に指様弾線を仕込んで、舌側に傾斜した7を起こそうというコンセプトです。

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口腔内
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 - 削らない・抜かない歯科治療, 今日の歯列矯正シリーズ