今日の矯正シリーズ56 (2)

      2017/03/20

うちだけがそうではないようで、最近はあらたに虫歯になる子供達は減ってきているように思います。
フッ素が普及しているからかどうかは分かりませんが、
だらだら飲み食いしている子供が少なくなってきているのかもしれません。

2次カリエスなどによるヤリ換え需要だけではほとんどの歯科医院の経営は成り立たないのではないでしょうか?
で、抜いてインプラントとか、ガラッと削ってセラミックの歯を入れる審美歯科とか、
そういう方向に行かざるを得ないのでしょう。

そろそろ歯科業界も淘汰が始まっていると思います。

それでも歯周病は蔓延していますし、歯並びの悪い人もいつの時代も一定数存在するのは変わらないのでしょう。
うちでも、メインはこの2つに絞られてきています。

エネルギー減耗時代はすでに始まっており、急激なインフレの後、激烈な食料危機が始まるでしょう。
そうなったら、歯周病の治療や矯正治療どころではないでしょうから、
戦前の抜歯して総入れ歯の時代にまたなるでしょうね。

・・今日の矯正治療は10歳男子、左上4の異所性の萌出と右上3の低位です。

左上4は電気メスで開窓して、ブラケット装着してパワーチェインで牽引、
同時に左上3〜4間にスペースを作るために歯列拡大。

右上3は乳犬歯を抜歯して経過観察、萌出困難ならば開窓予定。

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 - 削らない・抜かない歯科治療, 今日の歯列矯正シリーズ