歯科医院長mabo400のブログ

松下(National)現パナソニックのラジカセのルーツ

2021/02/24
 
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ネット上で調べてみてもはっきりしないのだが、型番順でいくと、

RQ-230Sというのがある。これが一番古いのか?というと違うらしいのだが、確かな発売年が判る資料も見当たらない。

RQ-231というのがあって、これが松下(National)現パナソニックの日本初のラジカセだと言われている。発売年は1967年の末らしい。操作系はカセットテープの元祖フィリップス社のものだという。

最初期のステレオカセットデッキ、同社のRQ-266Uと同じ操作系だ。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-2441/

世界初のラジカセはフィリップス社の1966年発売の機種があるそうだが、調査していない。

日本初のラジカセ RQ-231 はこれ

以前はAIWAのTPR-101が日本初のラジカセと言われていたが、こちらは1968年の年初の発売で、RQ-231の方が2ヶ月程早いようだ。
「ニッポンラジカセ大図鑑」という本にはスタンダード社の製品も1967年発売と書かれてあったような気もするので、どれが日本初かは要確認だ。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-2586/

RQ-232というのは1969年4月ごろ発売の製品だ。FM/AMラジオが付いている。回転式の操作系だ。

RQ-233A、RQ-233Sというのがあって、これは前回ご紹介したが、1969年7月頃の発売と思われる。FMは付いておらず、AMだけだ。

http://mabo400dc.com/tsuredure/audio/やっぱり60年代シリーズ40/

RQ-234というのはネット上には見当たらない。製品が存在するのかしないのかも不明だ。

RQ-235Sというのはこれらしいが発売年は不明だ。1969年のカタログに載っているRQ-207というラジオなしのカセットテープレコーダーのデザインに似ているので、1969年もしくは1970年発売の機種ではないかと思うが判らない。日本のカタログには見当たらないので輸出仕様なのかもしれない。

RQ-236が表題画像で1970年の終わりの頃の発売だ。この辺りに来れば、縦型、プッシュ式の操作ボタンとのちのラジカセのデザインのスタンダードになる。これ以降は60年代の特徴の刻印はなくなる。

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