試作スピーカ1.13

2本目のフィールドコイルを巻き始めるにあたって、1本目のフィールドコイル(790ターン)を磁気回路に実装してみた。
ヨークを2枚コイルの中に入れるわけだが、
試しに入れてみた。なんとか入るようだ。
ボビンのツバは2つ作ったにもかかわらず、1枚しか入らなかった。
フィールドコイルに塗ったシュラックニスが硬化するまでと思っていたクランプを外した途端にコイルが2mm伸びて、41mmが43mmになってしまったからだ。仕方なし。。
この現象は熱硬化性エポキシ樹脂を使っても起こるのだろうか?実機でもこの現象を織り込んで設計するべきなのだろうか?
横からフィールドコイルを挿入して
収まるのを確認後
ヨークもセットして
イモネジで固定した。