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音の良いレコードシリーズ22

 
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ダイレクトカットのLPは70年代の後半を中心として制作され、少なくともPCM(デジタル)録音が普及するまでは当時の最高峰の音だと言われていました。もしかしたら今でもそうかもしれません。
各音響メーカー、レコード会社の肝いりで、結構リリースされたようです。

ダイレクトカットというのは、ラッカー盤に直接音溝を掘り込む録音方式で、当時はマルチトラックのテープレコーダーが普及していましたので、ほとんど行われていませんでした。
終戦時の昭和天皇の玉音放送はダイレクトカッティング録音でしたが、当時はテープレコーダーがまだなかったからです。

ダイレクトカッティング方式は途中にテープレコーダーを介さないので、またメタルマザーを使わないので、その分音質の劣化が少なくなるというものですが、要するに一発録りなので、少なくとも片面が終わるまで、演奏者は休めないし、間違うこともできませんw
編集作業ができないからです。
ですから、ダイレクトカットLPを出せる演奏者は超一流でないと務まらないわけです。
音質も演奏も超一級品で、憧れのLPでした。

探してみると10枚くらいは持っているようです。当時は高価だし、枚数制限があるので入手困難でした。

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