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音の良いレコードシリーズ23

 
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PCM(デジタル)録音がいつ頃からリリースされていたかはここにアップしていますが、1971年だったようです。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-3942/

デジタル録音機は日本で開発・実用化され世界に普及しました。
後には静止画像も動画もデジタル化され、今に至っているわけです。

最初のデジタル録音はDENON(デンオン、電音、デノンではない)からLPレコードとしてリリースされました。
まだCDは無かったからです。CDは80年代始めまで待たねばなりませんでした。

当時のLPレコードはサンプルレコードを含めてこれだけしか持っていませんが、当時の自作アンプの音質評価に散々使いました。今ではCDで多分全部入手可能ではないかと思いますが、ヘルムート・リリンクのバッハのオルガンは今聴いても、音質も演奏も素晴らしい。でも50Hz以下の低音の音階を正確に再現できるスピーカは少ないと思う。まずバスレフでは無理だ。ブーブー鳴るだけだ。もちろんLPではアームとカンチレバーの低域共振で曖昧になる。

この中にB&Kの計測用マイクロフォンで録音したLPを持っていますが、今でも正確な音質評価に使えます。音質の変化がほとんどないマイクロフォンだからです。

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Comment

  1. ロミエル より:

    ’80年代初頭の出始めのデジタル音源が好きです。
    評論家などはいろいろ言っていますが、
    少々粗っぽい未完成な音が好き。

    LPもその頃のデジタルマスターのが好きです。
    リーリトナーに多くあるGRPレーベルはもちろん、
    マドンナもです。
    1枚ベールが剥がれたような突き抜ける様な音。

    でも不思議ですね。
    アナログが良いと言いますが、
    元はデジタル。

    もうひとつの不思議。
    真空管アンプ。
    温かみのある音とみんな言うけど僕はそう聞こえません。

    ハイスピード。キレを感じます。
    僕の聴覚は異常なのでしょう。

    • mabo400 より:

      初期のデジタル録音はオーバーサンプリング(補間演算)なしでしたので、荒々しいがリアルな音なのでしょう。

      その頃のリー・リトナーはADDですね?

      温かみのある音というのはソフトクリッピングの音でしょう。
      真空管アンプのハイスピード感のある音というのは分かります。
      素子が大きいので、最小限の増幅段数(パーツ数)に抑える必要があり(抑えたくなりw)、結果的にクリアなキレの良い音になります。
      同じような考え方で段数の少ないTrアンプを作ってもキレの良い音になります。
      結果的にはTrも真空管もそれほどの違いはないと思っています。銘柄の違いの方が大きいです。

  2. ロミエル より:

    なるほど。
    方式うんぬんは分からないんですが、
    感性?野生の感覚で聞いています。

    今の音は良いに違いないですが、
    キレイにまとまっていて優等生。
    当たりハズレもなく損もしなく、
    どれをとっても間違いがないです。
    でも、なんか足りないような。
    満足感一歩前です。

    何百万もする高級アンプを、わずか3万程度の業務用アンプが越えてしまう現象があるそう。

    コテコテにいじりまわしたド級アンプより、
    単純回路の業務用の方が忠実なのでしょう。

    あと、映画館やコンサートの音が好き。
    これ、みんな業務用ですね。
    業務用の音が好きな理由かもしれません。

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