70年代シリーズ131

今日は臨床系の記事はお休みだ。分かりやすい画像をコピーしている時間がなかった。
分かりにくい症例は手元にたくさんあるのだが。
これから少し技工作業も残っているし、今日は初期ラジカセネタだ。
ここの臨床系記事は誰でも真似ができるように作業過程を克明に公開している。普通はできない、あるいはできるとも思えない症例なのかもしれないが、患者の立場からすると、こんな治療を受けたいと思うに違いない。僕が患者だったらやはりそう思うことだろう。
こんなことができるのなら私にもできるはずだと思う歯科医師はたくさんいるだろうが、これで食べていけるのか?と考えると二の足を踏んでしまうのかもしれない。まぁ、それは乗り越えるしかない。
僕自身のことを考えると、知識と技術力はかなり広大で歯科領域は一部に過ぎないようだ。ほとんどのことを実際に自分の手で試している。あまり知らない、できないことが思い当たらない。他人がどうなのか考えたこともないが、小学生の頃からハンダコテを握っていたことを思い出す。当時は電気式のハンダコテの入手は難しく、近所の電気屋のお兄さんに頼み込んで取り寄せてもらっていたことを思い出す。信じられないかもしれないが、その前は炭火で熱した鉄コテだった。しかも脂入りハンダはまだ普及し始めた頃で、ハンダ棒とフラックスペーストだった。昔から工作・実験少年だった。同級生の薬局をやっているおばさんに塩酸を譲ってくれと頼んだが、えっ、ちょっとだけよ♡と小瓶に分けてくれたw。学校の勉強もせず、絵(漫画、クロッキー、細密画、イラストという言葉はまだない)も描いていた。プラモデルもスクラッチビルドだった。それは単にお金がなかったからだが。カッターナイフとアロンアルファが出始めた頃だった。その前は肥後守(ひごのかみ)とセメダインだった。いろいろ思い出してきたw
・・National(現パナソニック)RQ-237は1971の初め頃の発売と思われる機種で、前回のRQ-236の2〜3ヶ月後の発売なのだが、RQ-236と違って本体内臓マイクが仕込まれている。National製のラジカセはこの機種以降内臓マイクになるのだろうか?
ロゴや操作表示は刻印ではなく印刷だ。ただこの機種と前機種はポップアンテナ?と言われる本体内臓式で横折り式ではなく引っ張り出す方式のアンテナだ。デザインの問題なのだろうが、こちらの方がコスト高だと思う。次のRQ-238は横折り式になっている。
Comment
ウォークマンA100シリーズに搭載のスクリーンセーバーが粋な演出。
高ビットレートからAHF BHF CHF
何かがハイポジ(Cr-o2)のJHF
極めつけはDSD(賛否両論のハイレゾ?)のメタルマスター!
再生中はハブがクルクル回る凝りよう。
限定版のレトロウォークマンのカバーを装着するとまるでカセットウォークマン!
バランスの良い32GBが3万5千円くらい。
良さげです。
今持っているオリンパスの802.803.750はすごく良いですが、
ヘタって来ているし、
Bluetooth機能が欲しい。
ひさびさに音楽専用機も欲しいし。
なんかもっとお高い機種を見たような気がするのですが、安いですね?
初代ウォークマン世代?の人にはたまらない演出でしょう。
あれは1980年初頭でしたか?
上位には10万とか30万に迫るモデルもあります。
とてもそこまでは出せないし、
ある程度からは差が分かりにくいというか、
気合い入れて聴き比べて分かるレベルになってくるのでA100シリーズ32GBの3万5千円程度あたりが
僕にはベストです。
システムがメモリーを喰うそうで、
16GBモデルはすぐに満杯になるそう。
下手するとシステムとアプリだけで身動きとれなくなるとか。
安いのやスマホに圧縮で大量に入れるのはダメですね。
カセットテープのスクリーンセーバーは手持ちのカタログにも載っていません。
粋な演出たまりませんね。
メモリーウォークマンも当初は独自OSと接続端子も専用だったそうですが、
現行は多くのスマホでおなじみのアンドロイドに同じくC端子になっています。
英断だと思います。
性能的にはオリジナルでしょうが、汎用性や長期的には一般的なのが良いです。
ソニーをはじめ多くの製品を使ってきて、一部の不具合やオリジナルが故に使えなくなったのも多数。
なので、最近の選択は性能もですが汎用性を重視します。
その点、現行メモリーウォークマンはいい線行っています。
話変わりますが、
ノートパソコンはパナソニックのレッツノートが良さげですね。
けっこう前からあるそうですが、
知らなかったです。
頑丈で日本製。
そして最大の魅力は電池交換が容易なこと。
デスクトップはCDサイズがひとつのカテゴリになっているかも。
各社魅力的な製品が出ています。
もう、でっかいタワー型は必要ないですね。
僕の用途では。
小ぶりな本体は家の中はもとより、
外出にも連れて行ける。
作業用に最適です。
そのPCは建設現場で現場監督らしい人が雨に濡れなが打ち込んでいるCMを見たことがありますが、それですかね?