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HS-1500続き50(幻のHS-1500)

 
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このシリーズも最後の2016/06の更新から2年半も経ってしまって、
さらにK先生も亡くなられて、
年末に僕が管理人をしているLo-DスピーカのML(参加ご希望の方はメールください)がHS-10000の読者からのお問い合わせをきっかけに盛り上がったので、
年末年始のお休みを利用して、続きをやろうか。。ということにしました。

表題画像は2年半前のK先生です。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-4500/

もともとのこのプロジェクトはHS-1500の他のユニットとは系統の違うH-35Hを同系統のMH-35に換えて、
ネットワークをHS-10000とHS-5000に採用された理論的に完全フラットになる順次2分割式(正式には順次二分式同相)ネットワークに換装しようとするものでした。
なぜなら、HS-1500オリジナルを試聴すると原音再生とは言い難い強い個性を持った音だったからです。

ただ、この3wayのプロジェクトのパッシブの順次2分割式ネットワークを作るには、ユニットのfoを含めた定抵抗化から始まって、ピークコントロール回路とその定抵抗化、位相器(フェイズシフター)とかなり膨大なものとなることが分かっていますので、短期間では無理です。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-4587/

これはHS-10000のネットワークですが、これよりかなりマシですが。。w

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-2103/

で、今回はどうするか?というと、ミッドレンジのM-60を省略して、L-301とMH-35だけの2way構成とすることです。
これだとK先生のHS-400のためにお作りした2way定電流マルチチャンネル駆動用のアンプがあるからです。
それにK先生のminiDSPも使えて、ソフトの設定を変えるだけでデジタルチャンデバが簡単に構成できるからです。
またマルチチャンネル駆動だとスピーカユニット単体での定抵抗化も不要となります。

実はこの企画はHS-1500の発売の時にもあったらしく、K先生とH川さんからも経緯をお聞きしました。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-4487/

この時はL-301とMH-35プロトタイプでの役員を前にした試聴会だったそうですが、この大事なプレゼン時にMH-35プロトタイプが飛んで(ボイスコイルが断線して)、この企画はボツになってしまったそうです。残念!

で、今回はそのリベンジも兼ねています。

続く

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