HS-1500続き60(幻のHS-1500その11)
2019/01/04

25Hzまでは楽に出るので、空気感が再現できます。
実在感がものすごい。
とてもナチュラルなので、いつまでも聴いていたいと思わせます。
やはり低域拡張はするべきですね。
HS-400でもKNH法を用いればできると思いますよ。
どこかに設定方法があったと思いますが、思い出せません。。
HS-400MLの過去メールでしょう。。
あまりにもVR(ボリューム)のガリが酷く、接触不良で音が出ないという悲惨な状況で、
イライラするので、ついに交換しました。
東京光音の2CP-2500A 50kΩ、
結構お高いコンダクティブプラスティック製品なのですが、
すぐダメになりますね。。たぶん端子のハトメの部分がダメなのでしょうか(?)
交換したのは同じメーカーの2CP-601A 50kΩ、ちょっと安い?と言っても@2500円もします。
50kΩと4700pFでMH-35用の700HzのHPFを構成しています。
ここにCを入れて物理的(デジタルではなしにという意味)にDCをカットしておくと事故で大切なMH-35を壊すこともありません。
Comment
旧い話で申し訳ないです。業界ではプラスティックコンダクティブは耐久性は有るけど音は悪いと言う事になってます。2連はギャングエラーの方が深刻ですよね。
そう思います。カーボンの方が美音系で切れもあると思います。プラスティックはちょっと冷たい系。耐久性とギャングエラーはカーボンよりマシのようなので、使っています。
最悪なのが電子ボリュームというもの、HiFiではないです。
http://mabo400dc.com/tsuredure/post-2517/
こんなのも作ってみましたが、手間と部品代が半端ない。音は部品点数が多い割には色付けはなしだと思います。
http://mabo400dc.com/tsuredure/post-2623/