歯科医院長mabo400のブログ

HS-400メーリングリストメンバー訪問

2020/07/06
 
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HITACHI Lo-D HS-400 というスピーカのファンが集うメーリングリストがあるのですが、そこの会員のお話です。

HS-400というスピーカはとても奥が深く、一生かかってもなかなかその全てを理解し、使いこなすことは難しいスピーカなのです。

というか、非常に理論的に作られているので、使いこなすとかではなく、使い方が理論的に決まっていて、それ以外の選択肢がない、というものなのです。

最近ここのメンバーの栗山さんがTOA ME-50pro ver.20としてそのLo-Dの考え方を引き継いでTOAから世に出されました。

HS-400の発売から45年経って、その考え方でスピーカーシステムが作られ、プロの現場から高評価をいただいているということはメーリングリストメンバーとしては喜ばしいことです。
名誉会員だったHS-400開発の指揮をとられた河村信一郎氏も草葉の陰でニヤニヤしていると思います。

・・ところで、メンバーのムーミンパパさんが、
そのHS-400をドライブするLM3886を使ったアンプができたということで、試聴しに行ってきました。

平面バッフル化はしていないけれど、そのうち。。w

RAMSA?のPA用のアンプの中身を放して、内部に作り込んだそうです。

このアンプはLM3886のキットだそうで、プリアンプが付いています。
僕はプリアンプは余程パワーアンプの入力Zが低いとか、ケーブルが長いとか、パワーアンプのゲインが低いとかでなければ、使わないのですが、なぜか内部に組み込む仕様になっているらしい。

ま、このプリアンプに乗っているOPアンプ(オペアンプ)を交換すると音色の変化を楽しめるということなのかもしれない。

デフォルトではMUSE8820が付いている。他にはOP275、JRC4580があった。
8820と4580はメーカーが同じで等価回路も同じだが、8820はマニア用ということでプロセスも違っているそうだ。OP275は等価回路は発表されていないようだが、特性から見てバイポーラTr入力の他の2つと同じような回路かな?と想像した。

8820は濃い音、OP275は薄い音、4580は中庸。
4580はMiniDSPの出力にもこれ系のOPアンプが付いていたような気もする。音は悪くない自然な音だ。
8820はドンシャリ系の個性の強い音だが、ちょっと聴きには好ましいと思うかもしれない。そんな音だ。
HS-10000で現場の音を知っている生録音源で聴いたら、これは違うな。。と思うがw、お好みで、ということだろう。

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